~大阪ギフトショーにて自社ブランド「玄華」初出展~
ようやく念願の自社ブランドが完成しました!!!
開発を初めてから8ヶ月!
原料にこだわりまくったお陰で、思うような原料が見つからず、
ついに化粧品原料開発まで行う事で、ようやく納得のいく製品が出来上がりました。
先日の大阪ギフトショーにも出展してきましたが、
化粧品に少し詳しい方からは、「全て国産!?配合由来も全部公開しているなんてすごいですね!」と言っていただいたり、
コスメとは関係ないジャンルのバイヤーさんや近隣のブースの女性スタッフさんからも、
「仕事は関係無いけど、こんなにちゃんと作っていてこの値段なら個人的に買います!」と
言っていただき、苦労したけれど正直にこだわって作って良かったなと嬉しくなりました。
少し商品のご紹介をさせていただきます!
玄米の華と書いて、「玄華」ゲンカと読みます。
化粧品業界は本当に玉石混交で、こだわって良い商品を出している会社様もあれば、
水に近い商品をすごい価格で売っているような会社様もあります。
前々からその化粧品業界の不透明感に違和感を覚えていたので、(薬事法で表記出来ない事が多く伝えるのが難しいのもありますが。。)
消費者の方にわかりやすく、安心、納得して購入してもらえる商品を作ろうと考えました。
そこでスキンケアの基本に立ち返り、
肌に優しくキチンと保湿が行える化粧品を安心の原料で作り、手頃なお値段で提供しよう.
をコンセプトで開発を始めました。
安心出来る原料を考えていった時に、同様に安全性で様々な問題が取り立たされる「食べ物」をベースで考える事にしました。
幸い私の母がマクロビオティック(健康食)の講師を長年していたので相談した所、
「やはり日本人には日本で採れるものや、約3000年もの歴史がある日本人の主食「米」が体質に合っている。そこに着目してはどうか?」
とアドバイスを受けました。
そこで、今もう既にこぞって大手企業も「米」の力に着目して様々な商品が出ていますが、
「国産原料」と「米」にこだわったコスメを作ろうという事が決まりました。
そこから原料を調べ始めたのですが、国産植物エキスはたくさん流通していても、
添加されているBG(ブチレングリコール)が石油由来だったり、ベースとなる保湿剤等で国産成分がなく、
あっても非常に高価で難航しました。
玄華では、どうしても原料原産地が国外のものしかなくても、最終加工地は必ず日本のものを採用。
余分な成分を出来るだけ省くことで、肌への負担を減らし、保湿力の高い化粧品に仕上がりました。
余り長文になるといけませんので、詳細は商品ページでご確認下さい。
様々な商品をプロデュースしてきた経験を活かした、自信を持ってお届けできる基礎化粧品です。
是非一度使ってみてください!